自分の子どもの才能がわかるという、遺伝子検査つきの本があり、
それなりに話題になっているようである。
何でも、その本を購入し、同封されているキットで子どもの口内を
粘膜をこすりとり、中国の政府機関が出資する会社に送付して、
検査費用を支払うことで、特定の項目の有利不利が判定されて
返却されるとのことらしい。
検査にかかる料金は、一項目につき1050円または2100円で、
全部で15項目あるみたいなので、全てを検査しようと思ったら、
それなりに費用がかかることになる。
これ、自分についてはちょっとやってみたい気はするけれど、
子どもに関しては、全然調べたいと思わないし、そんな結果で
子どもの方向性を決めたりすることは危ないと思うのだが、
好奇心には勝てないのか、子どもが小さいうちからそういったことを
把握しておきたいのか、それなりに需要はあるようだ。
専門家は、検査結果を簡単に能力に結びつけることに否定的らしいし、
検査結果が不利となっている項目に関わることに子どもが興味を
持ったり、そういったことに取り組もうとしたときに、向いていない
からやめておけ、と水をさすことは、親としてしてはならないと
思われるので、むしろ禁止して欲しいぐらいだが。